ドイ薬局では、患者さまやそのご家族から収集した患者さまの副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報やお薬手帳、薬剤服用歴に基づき、受け付けた処方箋の内容について薬学的分析・評価を行ったうえで患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。
ドイ薬局では、処方された薬剤の適正使用のため、患者さまごとに作成した薬剤服用歴等を参照しつつ、服薬状況、服薬期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集した上で患者さまにあわせた必要な指導・説明を行っております。
薬剤交付後も、必要に応じて指導等を実施しています。
通院、来局が困難な患者さんのご自宅に薬剤師がお薬をお届けする訪問サービスがあるのをご存知ですか?
医師の指示のもと、薬剤師が処方されたお薬をご自宅へお届けして服薬指導や服薬状況の確認、患者さんやご家族のサポートを行います。
このようなサービスを「居宅療養管理指導」といいます。
また、服薬状況に応じてお薬の変更を医師に提案をするなど、医師や看護師、ケアマネージャー等と情報共有を行い、薬学的な視点から患者さんの治療のお手伝いをします。
このサービスは、要介護・要支援認定を受けた方であれば介護保険を使用する事ができます。
お薬代に以下の料金をプラスしたものが患者さんの負担額になります。
単一建物居住者1人の場合 517円×負担割合
単一建物居住者2~9人(グループホームなど) 378円×負担割合
単一建物居住者10人以上(グループホームなど) 341円×負担割合
サービスの対象となる方は、
・要介護1~5(要支援1~2)認定を受けた65歳以上の方
・40~64歳の方で介護保険に加入しており厚生労働省が定める16の特定疾病により
要介護認定を受けた方
上記に加え、歩行困難や認知機能低下等で介助を必要とし、通院や来局が困難な患者さんになります。
利用を検討する場合は、まず医師やケアマネージャーに相談し、サポートが必要と判断されると医師より指示を受けてサービス利用開始となります。
薬剤師の訪問は月4回まで利用可能です。「居宅療養管理指導」は介護保険の支給限度基準額の対象ではない為、満額利用していたとしても負担割合により1割~3割負担で利用できます。
また、要支援・要介護認定されていない方や、40歳未満の方でも医療保険で同等の制度がありますので、サポートを必要とする全ての方が利用することができます。
ご本人やご家族で「通院や来局するのが難しい」「お薬の服用や管理に不安がある」などのお悩みがありましたら、医師や薬剤師、ケアマネージャーにご相談ください。
ドイ薬局アネックスでは、マイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認システム」を運用しております。
「オンライン資格確認システム」とは、医療機関や調剤薬局の窓口でマイナンバーカードや健康保険証をもとに、その方が加入している健康保険の資格がオンライン上で確認できる仕組みです。
薬局の受付に設置しているカードリーダーに、マイナンバーカードをかざせば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、手続きがスムーズになります。
当システムで顔認証または暗証番号認証による本人確認と情報提供の同意を頂くと、特定健診情報や薬剤情報を活用した服薬サポートを行うことができます。
詳細については、下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
ドイ薬局アネックスでは、他の保険薬局、保険医療機関及び都道府県等との連携により、
災害又は新興感染症の発生等の非常時に必要な体制を整え、連携強化加算を算定しています。
災害又は新興感染症の発生等において対応可能な体制を確保していることについて
当薬局のホームページの他、薬局所在地の行政機関、薬剤師会ホームページ等でもご案内しています。
ドイ薬局では、長期収載品といわれる後発医薬品のある先発医薬品での調剤を希望される場合、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として、患者様に自己負担していただきます。
・ 令和6年度の診療報酬改定により、令和6年10月から長期収載品と いわれる後発医薬品のある先発医薬品での調剤を希望される場合、 後発医薬品との差額の一部を選定療養費として、患者様に自己負担 していただきます。・再利用できない下記のポリ容器代(滅菌済使用)
水剤(内服) 50円/本(内税)
液剤(外用) 50円/本(内税)
塗り薬 50円/本(内税)
点眼容器 50円/本(内税)
噴霧器 50円/本(内税)
ドイ薬局は、患者様にご記入頂いた患者情報登録用紙の内容と服用薬剤の種類や服用経過等の記録をもとに『薬剤服用歴の記録』を作成し、薬剤によるアレルギーや副作用の有無を確認するとともに、複数の病院・診療所・診療科から薬剤が処方されているような場合には、薬剤の重複や相互作用の有無をチェックしております。
そのため副作用・アレルギー歴や服薬状況などお伺いいたしますのでご協力をお願いいたします。
これに伴い、薬学的管理の一環として、お薬の効能や服用に際して注意して頂きたいことなどの情報を文書で提供し、お薬手帳に調剤したお薬の記録を行います。
なお、お薬手帳本体は無償で提供しておりますので、新しい手帳がご必要の際はお申し出下さい。
当薬局は医師の指示がある時は、在宅で療養されている患者様宅を訪問して服薬指導等を行います。
生活保護法、
戦傷病者特別援護法、
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律、
感染症及び感染症の患者に対する医療に関する法律、
障害者自立支援法(精神通院医療・更生医療・育成医療)、
労働者災害補償保険法 等
調剤基本料1
地域支援体制加算2
連携強化加算
医療DX推進体制整備加算
後発品体制加算2
かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
在宅薬学総合体制加算2
また、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めており、医療情報取得加算を算定しております。
健康保険法調剤点数表の定めに従い、
薬剤調製料、
薬剤料及び特定保険医療材料
薬学管理料として調剤管理料
服薬管理指導料
外来服薬支援料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
かかりつけ薬剤師指導料
服薬情報等提供料 等を算定しております。
また、調剤内容に応じ、以下の項目を加算させていただく場合がございます。
自家製剤加算、
麻薬・向精神薬・覚醒剤原料・毒薬加算、
計量混合調剤加算
夜間・休日等加算
在宅患者調剤加算
麻薬管理指導加算
重複投薬・相互作用等防止加算
特定薬剤管理指導加算
乳幼児服薬指導加算 等
調剤基本料1
後発品体制加算2
在宅薬学総合体制加算1
健康保険法調剤点数表の定めに従い、
薬剤調製料
薬剤料及び特定保険医療材料
薬学管理料として調剤管理料
服薬管理指導料
外来服薬支援料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
かかりつけ薬剤師指導料
服薬情報等提供料 等を算定しております。
また、調剤内容に応じ、以下の項目を加算させていただく場合がございます。
自家製剤加算
麻薬・向精神薬・覚醒剤原料・毒薬加算
計量混合調剤加算
夜間・休日等加算
在宅患者調剤加算
麻薬管理指導加算
重複投薬・相互作用等防止加算
特定薬剤管理指導加算、
乳幼児服薬指導加算 等
調剤基本料1
後発品体制加算2
在宅薬学総合体制加算1
健康保険法調剤点数表の定めに従い、
薬剤調製料
薬剤料及び特定保険医療材料
薬学管理料として調剤管理料
服薬管理指導料
外来服薬支援料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
かかりつけ薬剤師指導料
服薬情報等提供料 等を算定しております。
また、調剤内容に応じ、以下の項目を加算させていただく場合がございます。
自家製剤加算
麻薬・向精神薬・覚醒剤原料・毒薬加算
計量混合調剤加算
夜間・休日等加算
在宅患者調剤加算
麻薬管理指導加算
重複投薬・相互作用等防止加算
特定薬剤管理指導加算、
乳幼児服薬指導加算 等
調剤基本料1
後発品体制加算2
在宅薬学総合体制加算1
健康保険法調剤点数表の定めに従い、
薬剤調製料
薬剤料及び特定保険医療材料
薬学管理料として調剤管理料
服薬管理指導料
外来服薬支援料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
かかりつけ薬剤師指導料
服薬情報等提供料 等を算定しております。
また、調剤内容に応じ、以下の項目を加算させていただく場合がございます。
自家製剤加算
麻薬・向精神薬・覚醒剤原料・毒薬加算
計量混合調剤加算
夜間・休日等加算
在宅患者調剤加算
麻薬管理指導加算
重複投薬・相互作用等防止加算
特定薬剤管理指導加算、
乳幼児服薬指導加算 等
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送料として、関東地域では税込み550円いただく事があります。
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